サバイバー トカンティンス編 8 |
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この回、たまんないな。ジワジワくる。それにしても展開が早い。
予想外だったのはJ.T.だ。J.T.は流刑島の秘密同盟を知らないことをきちんと考えるべきだった。しかも、ジャラパオは4人で合流だから、今回タージの追放免除の証を使っても、数的に不利な状況は変わらない。だから、コーチの誘いに飛びついた。
コーチ・タイソン・デビーだけが流刑島の秘密、つまり、追放免除の証が2つあることを知らない。だから、J.T.からの情報としてブレンダンが証を持っていると知ると、すぐに動いた。でも、その後の筋書きがよく見えない。
コーチ案というか、タイソン案では、ブレンダン・シエラをスティーブンが描いた票を分割する手で片方追放し、次回残りを追放したとする。これで元ティンビラ4人・元ジャラパオが4人だ。この後は、スティーブンとJ.T.との5人の同盟を信じて、次はジョー→タージ→エリンかしら。で、J.T.→スティーブン→コーチの順か。でもさ、J.T.やスティーブンの立場になってみれば、後々少数派になる同盟なんて出し抜くに決まっている。そこをどう誤魔化すのか見えない。
もちろん、もうひとつの追放免除の証がある。タージの証を使われたら、コーチたちは逆転する。ま、だからスティーブンはこの案にのったのかな。
ここがジワジワくるポイントなのが、エリンも証が2つあることを知っている。だが、ジョーが証を持っていると言ったまま、リタイヤしてしまった。つまり、エリンももう証はブレンダンが持っている1つだと信じているだろう。まさか、ジョーが発見した証がニセモノだとは夢々思わないだろう。コーチのマッサージに惚れても、エリンがタージ達が証を持っている可能性を話すことはないだろう。
この状況すごくない?感動する。ジョーが審議会でニセモノを見せずに去ったことで、とんでもないことになった。ニセモノを作ったことはめちゃくちゃファインプレーだったんじゃないか。天才だわ。
それにしても、今回も編集が面白い。J.T.がティンビラの家を犬小屋と言ったりしているのに、コーチは同じアウトドア派と思っているところとか凄い。ある意味、コーチ祭りだった。これが最後にならなければいいけど。
また、スティーブンがよく出てきたのも面白い。主導権を握れないから、状況をよく見渡してる。また、合流後の親睦会では、J.T.の卑屈な自己紹介を訂正し、シエラの軽率な発言にピリピリしている。仲間の発言をコントロールしようとしている。
これで次回予告のまま、ブレンダンが状況に気づき動き始めるとしたら、ますます、スティーブンは安泰じゃないか。彼がどう選択するか楽しみだ。それにしても、何をきっかけにしてブレンダンは気付くんだろう。コーチの行動があんまりで、元ジャラパオがうんざりしてブレンダンに近づくとかじゃないだろうし。また、ブレンダンは予定よりも早く動くわけで、そのことの修正は出来るのだろうか?
あと、物資供給チャレンジは何人がご褒美を貰えるのか。流刑島には何人行くのか。3分割もあり得るわけし、ちょっと楽しみ。ここからは「選択」を迫る場面が増えていくかな。
あ、そうそうここから追放される人は優勝を決める陪審員になるはず、いや〜いい面子が揃ったよ。
次回はDlifeで5/19(土)AM10:00から放送だ。
18日目夜 ジャラパオ 審議会後
タージ「今夜の審議会ではシドニーが追放された。そりゃ、ショックだけど自分じゃなくて良かったという方が強いわね。」
ジョー「仲の良かったシドニーが追放され、俺はチーム内でも仲間はずれみたいになってしまった。誰かの松明の火が消えるたびに次は俺が選ばれるんじゃないかと、不安になるよ。追放するのも追放されるのも楽じゃない。」
19日目
ティンビラ コーチの瞑想
コーチ「あと少しで20日だ。これまではチームのためを思って気になることがあっても、努めて黙っているようにしていた。本来の私なら、間違いは必ず指摘していたがね。しかし、ついに精神を研ぎ澄ませ、次の手を考える時が来た。だから、瞑想したんだ。そしたら10分で頭がクリアになったよ。もう、私は遠慮しない。」「いつ、両チームが合流してもおかしくはない。だから、これからはチームメイトの印象を良くすることに専念する。」
エリン「前ぶれもなく、突然コーチが一変したの。きっと今朝、こんな風してた瞑想と関係があるのよ。ちょっとの瞑想でこんなにジェントルマンに変われるなら、コーチには毎日にでも瞑想して欲しいものね。だって今のコーチ、最高だもの。」
ブレンダン「僕とコーチの関係は、初日から良好だった。もちろん、コーチがおかしな言動を取った時は場が白けたけど、僕はいちいち気にしなかった。ただ、紙をこうやる仕草、笑えるだろう。サムライのマネなんだか、ジョニー・デップ(Wikipedia・Google画像)のマネなんだかわかんないけど、多分彼自身はカッコイイと思ってやっているんだよ。オリジナリティの欠片もない。」
ジャラパオ ジョーの脚
タージ「ジョーの脚が心配だわ。膝から下が腫れ上がっていて、あれじゃ完全に重病人よ。彼は良くなっていると言っているけど、私にはそうは思えない。あれは絶対にマズいわよ。」
J.T.「困ったことになった。ジョーの脚が腫れ上がってる。2人少ない時点でもう不利なのに、怪我人まで出てしまったから、僕らはチャレンジで圧倒的なハンデを負うことになる。チームが合流したとしても気が抜けないよ。」
合流
タージ「合流でもチャレンジでも、上手くいけばご馳走にありつける。今の私には何よりも嬉しい知らせだわ。」
J.T.「僕は大の負けず嫌いだ。なのに、ここのところ負け続きで情けなくってしょうがない。だからこれがチャレンジであって欲しい。これに勝って、今までの不甲斐ない自分に終止符を打つんだ。必ず勝つよ。」
合流 キャンプ地はティンビラの場所
スティーブン「チームが合流すると新しいメンバーでご馳走を共にするのが恒例だ。僕たちはそれを待っていた。」
コーチ「ああいう懇親会は好きだね。なんだか合コンみたいだろ。ワクワクしてしまうよ。もっと、相手の数が減ったところで合流したかったが、まぁ、今の時点でも余裕で倒せる。今後のチャレンジも元ティンビラが勝つだろう。これからは私達がコントロールする。」「J.T.は男らしくて良い奴だ。彼と頭の良さそうなスティーブンとは仲良くしていきたい。最初の個人戦は見ものだな。みんな、こうしてエネルギー補給が出来たから、激しい戦いが予想される。」
チーム名はフォルザ
スティーブン「シエラの軽率さには呆れたよ。だって誰でも神経を使う話題を急に振ってきたんだから。競争相手にはあんなことを聞かれても僕達が答えるわけないだろう。」
J.T.「数が少ないなかでの合流は避けたかった。いつも、少数派から追放されていたから。」「4対6というのは絶対的に不利だ。だから、一刻も早く相手チームのほころびを見つけて、付け入りたい。でなきゃ、僕たちはアウトだ。」
キャンプ地へ
J.T.「ティンビラのキャンプに行くとまず目に入ったのは、犬小屋みたいな住居だった。目を疑ったよ。よくあんなので崩れなかったなってね。」
スティーブン「明らかに彼らにペースを掴まれた。ティンビラの方が数が多いから当然だよ。僕らが顔色を伺いながら生きていくって感じ。だから、彼らの中の誰かと組んでも、その人が協定の中心となるだろうね。」
コーチ「初めてJ.T.を見た時、彼はカウボーイブーツでその風貌は彼の誠実さを物語っていたよ。私たちは共にアウトドア派で戦うことにも慣れている。つまり、共通点が多いんだ。」
J.T.「釣りを始めて15分も経たないうちに、話を始めた。僕にとっては願ってもないチャンスだったよ。僕も話したかったからね。」「早速、ティンビラの綻びを見つけたよ。当然だ。6人がいつまでも結束し続けるわけがないからね。どこかで衝突が起きる。それが僕らにとっては好都合だ。」
J.T.「よいよ、心構えをする時だ。ブレンダンを追放するのは難しいが、先に裏切ったのは向こうだ。彼にはその報いを受けてもらう。」
夜
コーチ「ついに敵の急所を狙える。ブレンダンを追放してしまえば、後はこっちの思うままだ。合流後最初の追放者は決まった。うん、よし。計画通り、奴を倒せる。」
スティーブン「ティンビラに付け入るチャンスがこうも早くとはね。相手チームには全くと言っていいほど、結束がない。彼らを崩していくのはきっと簡単だよ。」
20日目
ブレンダン?
J.T.「タイソンとこんな風に仲良くなるとは思わなかったよ。チャレンジではいつも彼とぶつかってばかりだったからね。でも、こうして同じチームになってみると、競争相手には変わりないけど、それでも好感が持てていくる。不思議だよ。」
タイソン「ブレンダンを追放したくて、うずうずしているのが自分でもよく分かる。アイツは甘い言葉で俺たちをたぶらかしているだけだ。俺は周囲を騙すことなんて絶対にしない。それだけはこの青い瞳に誓って断言できる。」
タージ「チームが合流した今でもスティーブン・ブレンダン・シエラ達で結んだ秘密同盟は有効だと思っている。でも、ブレンダンとシエラは今のところ何のサインも送ってきてない。きっと、元ティンビラのメンバーを気にして動けないだけかと思いたいけど。」
ブレンダン「僕とタージ、それにスティーブンとシエラを含む秘密同盟は今でも有効だ。でも、今はまだ動けない。なぜなら、この協定は残りの数が7,8人にならないと効果を発揮しないからだ。だからまず、ジョーやJ.T.を追放することが先決だ。その後ならチームをコントロールできる。」
タイソン「ブレンダンはまだ自分の計画が予定通りに進んでいて、俺達も賛同していると思っている。まったく幸せな奴だよ。見てて笑えてくる。だって普段のアイツはビジネスマンぶってガッポリ稼いでいるのに、ここでは俺の手の中でちょこまか動いているだけだ。俺のほうが実力はざっと上だね。」
エリン「流刑島のヒントからすると、証は2つある。だから、ジョーと私で探して見ることにしたの。」「ツリーメイルには何かが隠してあったような穴があったの。でも、何も入ってなかった。つまり、ブレンダンかシエラが持っていることになるわ。早いこと彼を追放しなくちゃ、私達が危ないわね。」
追放免除チャレンジ
勝者はタイソン
ジョーは居残り、医療班の診察を受ける。
J.T.「生き残る方法は、つい先日知り合ったティンビラのメンバーを信頼する以外になくなってしまった。つまり、今夜の審議会ではコーチやタイソンとの協定に頼ざなければならない。でも、今夜凌ぐことができれば、もうティンビラなんて目じゃなくなる。」
誰が去る?
タイソン「今日のチャレンジも俺の独壇場だったろ。もし俺に惚れちまったら、電話番号ぐらいなら教えるぜぇ。」
スティーブン「みんなジョーの帰りが遅いことを心配していた。きっと予想以上に重症なんだろう。仲間内では今夜ブレンダンを追放する方向で進んでいるけど安心は出来ない。ティンビラのメンバーの言葉が本当か分からないからね。信じるべきは自分の勘だ。その上で必要に迫られた行動に出る。今がその時だ。」
タイソン「ブレンダンとシエラの前で嘘をつくのは実に愉快だね。俺の中ではアイツらとの結束なんてはJ.T.とスティーブンに比べると塵に等しいや。そもそもなんで、ここまでシエラが生き残れているのか不思議でならないよ。あんなに頭が悪くて使えない女なのに。」「注意しなくちゃならないのはブレンダンだ。アイツには仲良く振る舞っているが、それはあくまで表面上のことだ。笑顔で挨拶したり、ハグしたり、全ては怪しまれないようしているだけで、本当は吐き気がするほど嫌なんだ。でも、昔から言うだろう。敵を倒したかったなら、敵の懐に飛び込めってね。」
ブレンダン「ティンビラのなかでの僕の立場が微妙になっているかもしれない。タージ達の協定に気付いた奴が僕を外そうと目論んでいる可能性もある。でも、こっちには免除の証がある。必要とあれば今夜にも使うよ。」
J.T.「コーチの言ったことが本当なら今夜の僕の運命は彼が握っている。100万ドルがかかった戦いなのに。」
スティーブン「ブレンダンに証を使われたら、彼に票を集めても意味が無い。彼は追放免除となり、次に票の多いものが追放となる。恐らくJ.T.だ。だから、票を真っ二つに割る。僕らのサイドはすでにブレンダン相手に4票得ている。だから、残りの人達にシエラ投票するように説得するんだ。そうすれば、ブレンダンが追放を免れた場合、追放者はシエラになる。」
コーチ「今夜の審議会が私の予定通りに進んだら、ティンビラのメンバー間にあった結束は音を立てて崩れ始めるだろう。」「今の私はさしずめオーケストラを束ねる指揮者のようなものだ。理由は2つ。1つは私の当初の計画を明かさずにすむこと。もうひとつは実に自然な形でブレンダンという今回のメンバーの中でもっとも屈強で狡猾な頭脳プレイヤーを追放できること。彼を追放しにかかる私はドラゴンスレイヤー(Wikipedia)だと思わないかい。勇敢で頭のいいドラゴンスレイヤーだ。」
ジェフ登場
ジョーは脚の怪我により脱落
審議会はなし
タイソン「ブレンダンが追放を免れてしまった。こうなると心配なのが次の審議会までみんなが口を閉ざせるかだ。誰かが計画を話せば、奴は追放免除の証を使うだろうし、何か別の動きがあるかもしれない。」
J.T.「これだけ綿密な計画を立てたから次の追放審議会が待ち遠しいよ。ティンビラのメンバーは気付いてないだろうけど3日間だけ命拾いしたね。」
コーチ「審議会の中止にはガッカリした。ドラゴンスレイヤーの腕の見せ所だったのに。伸びてしまった。実に残念だよ。」
サバイバー トカンティンス編 8